品質保証たるものの話(前編)

こんばんは🌖

今週末も大雨予報が出てますね☔️

土砂が緩んでるところも多いでしょうから引き続きそういった二次災害等に注意しながら生活していきましょう☹️

 

さて、本日は唐突ではございますが、「ISO」というものについて考えたり調べたりしてみます🧐

 

参考元にはam-quality.com様より拝借。(https://www.sk-quality.com

※そもそもこの記事にすごく綺麗にまとまっていますが頭の整理のために単的にまとめてみます。

 

ISOとは、International Organization for Standardizationの略で、通称「アイエスオー」とか「イソ」などと呼び、日本語では、「国際標準化機構」とも呼びます。スイスのジュネーブに本部をおく国際機関だそう。

 

何なのかですが、ザッと言いますと世界共通の規格です。ビジネスの際にこの認証があることで明示的に品質保証を謳えるというわけです。

 

で、これには種類が沢山ありますが、今回は掲題に沿って品質管理にフォーカス当てて調べます。

 

品質関係の「ISO9000s」、通称、品質マネジメントシステムと言います。

 

「品質管理」を行うためにやらなければいけない「要求事項」を満たせれば一定レベルの品質が保証されているという証明になるわけです。

 

じゃあそれを誰が判断するのかと言いますと、外部の審査機関が、「ISO9000s」の国際規格の「要求事項」を満足しているか審査をおこない、その外部機関が合格した企業に認証を与えます💮

 

つまり、ISO って「認証制度」です。

先に話したようにこの認証を外部機関から取得することで「うちの会社は第三者の監査を受け合格しているレベルで商品をしっかり管理、開発している会社ですよ」っていう証明になるわけです🤔

 

競合他社にここで差をつけたり、はたまたシステム導入なビジネス案件提案時の必須項目だったりするのであるのとないのとで大違いなわけです🙄

 

概要については以上です。後半では実体験を含めた意見込み込みで書こうと思いますので次回の記事をご覧いただきたいと思います💁‍♂️

 

ではでは、今日はこの辺で。

goodnightです〜🌛