働き改革とは的な話

こんばんは🌖

今日は内定式だった会社様が多かったのではないでしょうか。弊社も内定式でした。出席しませんでしたけど💁‍♂️

そんなわたくしの今日はと言いますと珍しく定時であがり、残業多忙チームと飲みに行きました。

普段残業している人達の集いですので、面白いことに退勤しているにも関わらず社給携帯が鳴っていました、ガン無視しましたけど👴

 

そこでふと「働き方改革」ってワードが何故かよぎりました。普段よくふざけて口にしていましたが、本質が理解できているのか不安になったため、調べてみることにします👨‍💻

ソースは政府広報様より拝借。

https://www.gov-online.go.jp/cam/hatarakikata/about/

 

まずは目的。

「現在の日本の少子高齢化に伴う労働人口の縮小を危惧した第3次安倍晋三改造内閣が「一億総活躍社会」を目指すことを宣言。「一億総活躍社会」とは、多様な働き方を可能にすることで働き手を増やし、人口減による労働力不足という大きな課題を解消するための政策。」

 

ふむ、まあ理解できます。

 

では、推進のために国の具体的な施策として何を掲げているかと言いますと以下の通りでした。

○労働時間の短縮と労働条件の改善
○雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保
○多様な就業形態の普及
○仕事と生活(育児、介護、治療)の両立

 

ふむふむ🤔

この中で色んな人がひっかかり、話題となった「労働時間の短縮と労働条件の改善」に着目して話を進めてみます。

 

施工日はと言いますと以下の通りでした。

大企業:2019年4月から

中小企業:2020年4月から

 

ふむふむふむ、概要はわかりました🤔

では、「長時間労働の是正と、多様で柔軟な働き方の実現」のための内容を見てみます。

○時間外労働の上限規制

年次有給休暇の確実な取得

○労働時間の客観的な把握

フレックスタイム制の拡充

高度プロフェッショナル制度

○勤務間インターバル制度の普及促進

産業医・産業保健機能の強化

○残業の割増賃金率の引上げ

 

ほう、たくさんありましたね🤔

しかし、わたくし、書きながら思いました。「これ、現状で1つもクリアできてないのに、いくら法で罰せられるとはいえ、守れなくない?特に落ち目な中小企業は。」と。

 

あの手この手で隠し、裁判沙汰や死人が出ないと改善ならないでしょうな。無理無理。

特に最近弊社で思わず笑っちゃったのが、「年次有給k...」情報化社会なので、この辺でやめておきます。

 

ここまでつらつら書いてみましたが、これ、多分優良企業しか無理かと。昔の人たちが納得するわけないもんなぁ、働くの好きだから🤦‍♂️

 

まとまり利いていませんが欠伸が出るような内容だったのでここらで中断して寝ます。

続きはまた今度思い出した時にでも。

 

ではでは、グッドナイトです🌛